2025年1月30日にスズキは新型「ジムニーノマド」を発表しました。このモデルは、海外では「ジムニー5ドア」と呼ばれているモデルで、日本市場にはインドで生産したものを輸入して販売します。その他にもスズキは「フロンクス」などを、ホンダも「WR-V」や「オデッセイ」などを海外生産して日本で販売していますが、これにはどのような事情があるのでしょうか。
2025年1月28日、日本経済新聞が「ホンダ、北米で低価格EV ...
名車「R32型スカイラインGT-R」をEV化した真意 平塚 直樹 スズキ「ソリオ」3気筒エンジン化は吉と出るか 平塚 直樹 WR-VやZR-Vと似た車名の多いホンダSUVの選び方 平塚 直樹 ...
日産自動車とホンダの経営統合の方針決定が1月末から2月中旬に先送りになった。ホンダは統合の条件として自主的な経営再建を日産に求めている。しかし、ホンダは日産の経営再建策に納得していないのだ。このままでは、統合が破談になる恐れもある。
三菱自動車は、2024年10月末に大幅改良したSUV「アウトランダーPHEV」などの試乗会を実施した。欧米市場での電気自動車(EV)の失速を背景に今後の市場拡大が期待されるプラグインハイブリッド車(PHV)だが、中国・比亜迪(BYD)をはじめとする新興勢も台頭する。コスト競争力に勝る新興勢に、いかに打ち勝つか。同社最大の武器である四輪制御技術を体… ...
BYDは東南アジアや南米でも販売を伸ばしている=ロイター2024年の国内の自動車メーカーの世界販売台数が30日、まとまった。トヨタ自動車グループは前年比4%減の1082万1000台だったが、5年連続で世界首位を維持した。ホンダと日産自動車は中国・比亜迪(BYD)に抜かれた。価格競争力が高い中国勢の攻勢で、日本勢は苦戦を強いられている。トヨタは認証不正やリコール(回収・無償修理)が影響し、ダイハツ工 ...
日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したホンダのフリードのように、近年はクルマのデザインの優先度が高くなった。昔からクルマのスタイリングは重要な要素だったが、機能性で差別化しづらくなった今こそ、さらにデザイン性が問われる時代になっている。
CG 3月号の巻頭特集では、1914年にイタリア北部の都市ボローニャに誕生した自動車工場“オフィチーネ・アルフィエーリ・マセラティ”から始まった、イタリアの名門マセラティのクルマづくりを考えます。
ホンダと日産自動車は31日、協議に入っている経営統合の方向性を2月中旬に発表する方針を明らかにした。1月末をめどに方向性を決めるとしていた。「統合準備委員会でさまざまな議論を進めている段階だ」と説明した。